CARLの鉛筆削り ONE’S COLORがカワイイ!

CARLの鉛筆削り ONE'S COLORがカワイイ!

我が家の鉛筆削りはCARLのロイヤル。

毎日3人の子供の鉛筆を削り続けて2年。ハンドルが回らなくなりました。。

目次

鉛筆削りは消耗品!小学生の鉛筆削りは毎日の宿題。

小学生は毎日鉛筆を削ります。鉛筆5本+赤鉛筆+青鉛筆=合計7本。それが3人分となると21本!

先生からはピンピンの鉛筆にしてきてください。と言われているようで、少し使っただけの鉛筆でも削っていきます。使用頻度が高いので、鉛筆削りの寿命は短いです。

上の子が小学校入学の時に購入した、プラスチック製の手動鉛筆削りは1年半で壊れました。

次に購入したコストコの電動鉛筆削りは1年で壊れました。

3人分の鉛筆を2年間も削り続けてくれたCARLの鉛筆削りは、本当によく頑張ってくれたと思います。

CARLの鉛筆削りが可愛く進化していた!

小学生がいる家庭は、鉛筆削りがないととっても困ります。

慌てて替わりの鉛筆削りを買いに。色々見て回りましたが、CARL以外の鉛筆削りを買う気になれず。

探し回って見つけたのがCARLのONE’S COLOR!カワイイ!

CARLは事務用品のメーカーなので、実用的なイメージでしたが、これはパステルカラーがおしゃれでカワイイ!!

我が家はグリーンを購入しましたが、ブルーとピンクとアイボリーもあります。

これなら、子供も気に入ってくれますね。

さすがCARL!削り心地も最高!

削り心地は、ロイヤルと同レベル!軽ーい力で回すだけで綺麗に削り上げてくれます。先が丸くなった鉛筆なら5回転くらいでピンピンに削れます。

削り上がると、回しているハンドルが軽くなるので、削り過ぎることもありません。

削りカスもこの細かさ!美しい!!

鉛筆を削るのが楽しくなって、家中の鉛筆をピンピンにしちゃいます。

デメリットと言えば・・。

CARLの鉛筆削りのデメリットを挙げるとすると。

机の汚れに注意!

鉛筆削りの底に滑り止めのゴムが付いているのですが、使用しているうちにこのゴムがはげてズレたり、汚れがついて机を黒く汚してしまいます。

我が家は白いテーブルを使っていたので、その上で鉛筆削りをするとゴムの汚れが付くので、鉛筆削りは自分の机の上でするように決めました。

所定の場所に滑り止めのマットを引いて、その上で鉛筆を削ると決めておけば問題ないです!

削りカス入れが簡単に開く

CARLの鉛筆削りは、削りカスのケースがスライド式です。

ストッパーは無いので、押し出せば簡単に開きます。

落としたりしたら、削りカスが溢れるのは間違いないでしょう。。うちは幸いにもまだ落とした事はありませんが、落とさないように気は使います。

また、削りカスが細かいので細かな粉塵が出ます。これはCARLに限らず、どの鉛筆削りでも出ると思いますが。。

よく鉛筆削りの重さを気にすると思いますが、プラスチックの鉛筆削りに比べたらCARLは重いです。

でも、小学1年生の子供でも簡単に持ち上げられる程度の重さですし、この重さが鉛筆削りの安定感になっていると思うので、デメリットではないと思います。

ハバゴ

鉛筆削りはここでする!と場所を決めて、滑り止め&汚れ防止用に下敷きをした上に置いておけば、デメリットは解決できますね。

丈夫で長持ちしてくれるCARLの鉛筆削りは、これからも我が家で頑張ってくれるでしょう!

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