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娘が一年ぶりに算数で100点をとった!

娘が一年ぶりに算数で100点をとった!

娘が一年ぶりに算数で100点をとった!

6年生の娘が算数のテストで100点をとりました!

本人曰く「絶対に2問くらい間違えていると思ってたから、ビックリした!」とのこと。

久しぶりに算数のテストで100点を取ることができて、喜びとともに自信を持つことができたと思います。

4年生位から難しさを感じる算数

娘は小学校低学年の時は、算数のテストで100点を取ることは珍しくはありませんでした。

でも3年生4年生になると、解き方は理解しているけれど、ちょっとしたミスで間違えることが増えてきました。この、些細なミスが積み重なって「算数苦手」という意識が本人に芽生えてしまったように思います。

5年生になると、宿題をしていても「解き方が分からない」と言うことが増えて、テストでも100点を取ることは一度もありませんでした。

そんな娘が6年生の最初のテストで100点を取ったので子供も私も大喜びです!

通信教育をやりたがる子供

皆さんも経験があると思いますが、自宅に通信教育のDMが届きますよね。

漫画やオマケがついていて、子供の興味をそそります。

うちの子は影響されやすいので、私もやりたい!と、DMが届くたびに言われてきました。

親としては子供がやりたいと言うならば、やらせてあげようかなという気持ちもありますが、「通信教育を子供が自らすすんで取り組めるか?」「ちゃんと継続していけるだろうか?」という不安があり、なかなか始めるきっかけがありませんでした。

通信教育を始めるきっかけは反抗期?

3年生くらいから、ちょっと生意気なことを言ったり、言い返したりするようになった我が娘。

5年生になったら反抗期の階段をどんどん登っていきます。

ちょっとしたことでイライラしたり、情緒不安定になることもしばしば。

もちろん親の言うことを素直に聞けなくなってきます。

算数の宿題がわからなくて私に質問をしてくるのですが、その時点で既に娘はイライラしています。

私が解き方を説明しても、親の話を聞き入れる気持ちがないのでなかなか理解できず、さらにイライラ。

私もイライラしてきて、険悪な雰囲気に。。

そんな悪循環が続いて、私が教えるのはもう限界かなと思うようになってきました。

5年生だけど3年生の問題が分からない!?

娘は5年生になっても塾には通っていませんでした。毎日の自宅学習は学校の宿題と漢字のプリントだけ。

そんなある日の宿題は、小数点のある筆算のプリント。

掛け算だけではなく、足し算と引き算も混ざっています。

掛け算は習ったばかりなので解けますが、足し算と引き算の筆算が分からないと言います。

これは3年生で習う問題。

小数点の位置などが、掛け算のやり方とゴチャゴチャになってしまっているようでした。

小学校の算数で分からないことが積み重なったまま、中学の数学を理解するのは厳しいかもしれない。。

流石に、これには私も危機感を覚えました。

通信教育を始めることを決意!

5年生の3学期になり、新学年に向けて通信教育のDMが頻繁に届くようになりました。

娘がいつものように「私もやりたい」と言ってきたので、ちゃんと話をすることにしました。

受講するにあたっての約束事はひとつだけ。

「ママに言われなくても自分で毎日取り組むこと。守れなかったら解約します。」

我が家は「スマイルゼミ」を選びました

通信教育にも色々種類がありますが、なぜスマイルゼミを選んだかというと、タブレット一つで全てが完結できるからです。

教材は全て配信形式なので、Wi-Fi環境さえあれば海外でも日本と同じように受講できます。

我が家は転勤族なので、どこに転勤になってもちゃんと続けられるものを選びたかったのです。

海外居住者にも対応している通信教育はありますが、海外への教材の発送などがあるようで国内よりも割高になってしまいます。

スマイルゼミは一番最初にタブレットを受け取った以降は、郵便で受け取るものも特にありません。

受講を始めて3ヶ月ですが、郵送で何かが送られてくることもありません。

転居時のゴタゴタ時の手間を増やしたくないので、転勤族にとっては結構重要なポイントだったりします。

また、頑張ったらご褒美がもらえるという通信教育もありますが、娘はもう6年生なのでそういった物は必要ないと思い、シンプルなシステムのスマイルゼミを選びました。

シンプル イズ ベスト!ですね。

スマイルゼミの良いところ

その答えが正解かがすぐわかる

1問ごとに答えを入力するので、解いたらすぐに丸つけがされます。

タブレット式なので当たり前のことですが、紙のプリントでは難しいですよね。

最初は間違えても良いので、ひとつの問題が解けるようになるまで繰り返しやることが重要なのだと実感しました。

親は本当にノータッチ

うちの娘はもう6年生なので、スマイルゼミが届いて箱を開ける時点から、私はほぼタブレットを確認することはありません。Wi-Fiの設定をしたくらいです。

私はスマホアプリに届く学習履歴情報を日々確認するだけです。

その日にやるメニューも「ミッション」という形でスマイルゼミが決めてくれているので、子供でもどの講座をすればよいか迷うことはありません。

親が干渉しなくても、学習が進んでいるかがリアルタイムでわかるのは、反抗期の子供を持つ家庭ではとても有益なことです。

子供の苦手な部分がわかりやすい

子供が取り組んだ講座の内容が詳しく親のスマホのアプリに届きます。

ちゃんと100点が取れるまで繰り返し取り組んでいるかが一目瞭然です。

親のスマホに届いた子供の学習結果を見て、苦手だと思う部分を明日のミッションに加えることもできます。

トークでコニュニケーションできる

スマホアプリのトーク機能でタブレットとチャットができるもの楽しいです。

思春期の子供ともスタンプを送りあったりして、コミュニケーションを楽しむことができます。

私が外出して、子供が留守番している時はLINEのように連絡をとる手段としても使えます。

子供が学習を始めるとスマホアプリに通知が届くので、共働きのご家庭でしたら子供が帰宅していることがスマホで確認できて安心だと思います。

ご褒美の趣向がなかなか

スマイルゼミにもご褒美はあります。

「マイキャラパーツ」という自分のアバターの着替えアイテムをもらえたり、頑張った分だけミニゲームが出来たりします。

娘がハマったゲームが「昭和食堂」と言うゲーム。

お婆ちゃんと孫の手紙のやりとりが気になってしまうゲームです。我が家はこのゲームで皆号泣しました。

まさかご褒美ゲームで感動するとは思ってなかったので、面白い趣向だなと思いました。

また、タブレットで撮った写真にマイキャラパーツを合成したり、絵を描いたりもできるのも楽しいです。娘は完成した写真を私のスマホに送ってきます。

毎日どのくらいの時間学習するか

娘は寝る時に枕元にスマイルゼミを置いて寝ます。

スマイルゼミのアラームで目を覚まし、布団の中で朝からスマイルゼミ。

学校から帰ってきて、宿題の前にスマイルゼミ。

ご飯の後にスマイルゼミ。

そんなに!?と思うかもしれませんが、各5分から10分程度でトータルでは20分から30分くらいです。

1講座5分かからないので、隙間時間でこまめに続けられるのだと思います。

今後もペースが落ちることなく続けられるかに注目

スマイルゼミを初めて3ヶ月。思っていたよりも早くテストの結果に効果が出ました。

娘はスマイルゼミ信者のごとく「もっと早く始めればよかったじゃん!」と言っています。

確かに、5年生の初めくらいからやっておいてもよかったかなと思うところもあります。

ただ、まだ始めたばかりでもありますし、今後も今のペースで勉強を続けられるのかが心配なところです。

これからも、あまり口出ししないように気をつけながら、娘の様子を伺っていきたいと思います。

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